COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPとwallfireノンフライヤーを比べ、使い勝手の差を主婦目線で簡潔に整理しました。
夕方のバタバタでも選びやすいよう、結論からお伝えしますね。
比較したところ、違いは4つでした。
いちばん差を感じたのは操作性(プリセット・通知設計)です。
本文は操作性についても詳しくご説明していきますね!
▼予熱&シェイク通知でサクッと失敗減COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPはこちら
>>>COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPの口コミや詳しい情報はこちらの記事でご紹介しています。
▼シンプル操作で“もう一品”がすぐ完成wallfire ノンフライヤーはこちら
>>>wallfire ノンフライヤーの口コミや詳しい情報はこちらの記事でご紹介しています。
COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPとwallfire ノンフライヤーの違いを比較!
COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPとwallfire ノンフライヤーの違いは全部で4点ありました。
- 操作性
- 後片付けの簡単さ
- 大きさ
- 調理
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
操作性
COSORIは予熱やシェイクの合図まで面倒を見てくれるので、段取りが決まりやすく失敗がぐっと減ります。
9つのプリセットと最大230℃で、唐揚げはカリっと、リベイクはサクっと、という狙いが立てやすい。
対してwallfireは8メニューのシンプル操作で、押す・待つ・盛りつけるの流れが直感的。家族に任せても迷いにくいのが日常では助かります。

通知に助けられたい人はCOSORI、最短手順で回したい人はwallfireが合いそうですね。
後片付けの簡単さ
両機ともバスケットが食洗機対応だから、使い終わったらポンと入れてスイッチで完了。
COSORIは静音面の配慮があり、夜のキッチンでも動かしやすい安心感があります。
wallfireはパーツ点数が少なめで、手洗いでもサッと終えられる軽さが魅力。同じ“ラク”でも、COSORIは静かに丁寧、wallfireは短時間でキュッと、という違いです。

私は片付けの“手間の少なさ”重視。どちらでも楽ですが、静かさに惹かれるならCOSORIに軍配。
大きさ
- COSORIは4.7L、本体およそ29.6×27.4×30.7cm(最大奥行き約36.5cm)。
- wallfireは4.5L、およそ30×30×30cmクラスで据え置き向き。
※最大奥行き 約36.5cm=ハンドル+背面の排気口まで含めた“最大”の奥行き
容量はCOSORIが4.7L、wallfireが4.5L。
数字以上に気にしたいのは奥行きの取り方で、COSORIは取手や背面排気を含めた最大奥行きを基準に置き場所を決めるのがおすすめ。
wallfireはほぼ立方体イメージの約30cm角クラスで、据え置き向き。どちらも背面に少し空間を取ると熱が抜けやすく安心です。

わが家だと奥行き数センチが配置の決め手。設置予定の棚寸法を先に測ると安心です。
調理
COSORIは最大230℃の高温とシェイクお知らせで、衣を立たせたい唐揚げや、天ぷら・とんかつのリベイクに強いのが持ち味。
温度の上げ下げや時間の微調整がしやすく、仕上がりの再現性を作り込みやすいです。
wallfireは80〜200℃の実用域で、冷凍ポテトやチキン、焼き野菜など日常メニューを失敗少なく回せる安心感があります。

惣菜の温め直しを多用する私は、通知や高温が心強いCOSORIに魅力を感じます。一方で普段使いだけならwallfireでも困らない印象。
COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPとwallfire ノンフライヤーどっちがおすすめ?
違いを踏まえて、どなたに向くか整理しますね。
COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPがおススメな人
- 通知や高温で失敗を減らしたい
- リベイクの“サクッ”感を重視したい
- 家族で使い回しても仕上がりを揃えたい
▼230℃高温×9プリセットで揚げたて食感COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPはこちら
wallfire ノンフライヤーがおススメな人
- まずは手頃にシンプル操作で始めたい
- 日常の一品や温め直しが中心
- 食洗機対応でサッと片付けたい
▼4.5L×食洗機OKで家事がスムーズにwallfire ノンフライヤーはこちら
私のように夕方のバタバタで手順を飛ばしがちな人には、COSORIの合図つきの安心感が響きます。
とくにリベイクの仕上がりは、家族の「おいしい」が安定するのが嬉しいところ。
いっぽうで、毎日の“もう一品”をサクッと追加したいタイプなら、wallfireのシンプル操作は頼れる味方。
どちらを選んでも食洗機対応で後片付けが軽いのは共通ですから、置き場所と作りたい料理を思い浮かべて選ぶのが正解だと思います。
COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPとwallfire ノンフライヤーの違いを一覧表にまとめました。
| 比較項目 | COSORI CAF-L501-KJP | wallfire ノンフライヤー |
|---|---|---|
| 操作性 | 9プリセット、予熱・保温・シェイク通知、最大230℃ | 8メニュー、LEDタッチ、主に80〜200℃ |
| 後片付け | バスケット食洗機対応、静音で夜も使いやすい | バスケット食洗機対応、パーツ少なめで手早い |
| 大きさ/容量 | 約4.7L・29.6×27.4×30.7cm(最大奥行き36.5cm) | 約4.5L・30×30×30cm |
| 調理・レシピ | 高温×通知で再現性高い/レシピ充実 | 日常温度帯で実用的/日本語レシピ付が多い |
COSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPとwallfire ノンフライヤーの共通の特徴
ここからはCOSORIノンフライヤーCAF-L501-KJPとwallfire ノンフライヤーの共通の機能や特徴についてお伝えしますね。
共通1:油を大きくカットしつつ外カリ中しっとりを狙える
高温の熱風が庫内を均一にめぐるので、油をほとんど使わなくても衣がパリっと立つのが特徴です。
再加熱でベチャっとしがちなフライも、短時間で“揚げ直したような”口当たりに。キッチンが油はねで汚れにくく、片付けまで含めて日常使いに向いています。
このタイプの熱風調理だと、レンジの“しっとり温め”よりも衣が立って、まさに揚げたて感に近い口当たりになる印象です。

とくにコロッケや唐揚げのリベイクは、表面がべたつかず、家族の「これ買って正解だね」が増える感じ!
共通2:食洗機対応で片付けがラク
どちらのモデルもバスケットとプレートが食洗機OKで、洗い物の負担がぐっと軽くなります。
油はねの拭き掃除や排水口のベタつき対策に追われにくく、片付けの所要時間を読めるのが安心。平日夜でも気兼ねなく使い回せます。

夕食後の一番疲れている時間に、食洗機対応というだけで心が軽くなります。
バスケットとプレートを外してポンと入れるだけで、シンクに食器が滞留しないのが気持ちいいです。
共通3:家族向けの大容量(約4.5〜4.7L)
4.5〜4.7L帯は、一度で主菜+副菜まで狙える余裕があるのが強みです。
鶏もも2枚分の唐揚げ下味や、白身魚の切り身2〜3枚に付け合わせ野菜を添える程度なら、重ならないように並べて回せます。
冷凍ポテトなら約400〜500g前後を目安に広げれば、カリッと仕上がりやすいです。
家族3〜5人の夕食づくりで「もう一品」を足したい場面でも、一回の稼働で食卓が整う感覚があります。
お弁当用の作り置きにも相性がよく、休日に唐揚げや焼き野菜をまとめて仕込む運用がしやすいです。
コツは、食材を詰め込みすぎず一層に並べることと、途中で軽くシェイクして面を入れ替えること。

このサイズ感なら、予熱→調理→保温までの流れがリズムよく回り、平日の時短にしっかり効いてきますね。
COSORI CAF-L501-KJPとwallfireノンフライヤー徹底比較|違いと選び方まとめ
忙しい夕方でも失敗しにくく時短できる一台がほしい、という視点で2機種の要点を振り返ります。
今回の比較軸は操作性、後片付け、大きさ、調理・レシピの4点でした。

