東芝石窯ドームER-D3000AとER-YD 3000の違いを比較して、徹底解説します!
ER-D3000AとER ~YD3000の違いを比較したところ、以下の6つでした。
- 発売時期・価格の違い
- 総レシピ数の違い
- 自動メニュー数の違い
- ER-D3000Aはオーブン料理の自動コースに「グラタン」が追加されている
- トーストの調理時間の違い
- 付属品の違い(焼き網)
どちらにもスチームや発酵機能も付いているので、料理をしっとり仕上げることができます。
また、焼きムラの少ない料理を作ることもできます。
大きく違うのは「グラタンメニューが有るか無いか」「焼き網付きかどうか」という点です。
本文の方で詳しくお話ししますね!
▼ER-D3000Aはオーブン料理の自動コースに「グラタンメニュー」があります♪
▼ER-YD3000は付属品に焼き網が付いています♪
>>>ER-YD3000の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
東芝石窯ドームER-D3000AとER-YD3000の違いを比較
東芝石窯ドームER-3000AとER-YD3000の違いは6つあります。
- 発売時期・価格の違い
- 総レシピ数の違い
- 自動メニュー数の違い
- ER-D3000Aはオーブン料理の自動コースに「グラタン」が追加されている
- トースト調理時間の違い
- 付属品の違い(焼き網)

それでは違いを詳しくご紹介しますね!
発売時期・価格の違い
・ER-D3000A
発売:2024年7月1日
価格の目安:約57,000円〜
・ER-YD3000
発売:2023年6月1日
価格の目安:約51,000円〜
約1年、ER-YD3000の方が型落ちしているので若干お安くなっているようです。

6,000円ほどですが、差が大きいと感じるか小さいと感じるかは人それぞれですね。
総レシピ数と自動メニュー数の違い
- ER-D3000A:総レシピ数 200件、自動メニュー数119件
- ER-YD3000:総レシピ数197件、自動メニュー数114件
ER-D3000Aの方がやや多くなっています。
料理好きな方やいろんな料理を試したい人は多い方が楽しめるかもしれませんね。
RE-D3000Aは石窯おまかせやきに「グラタン」が追加されている
石窯おまかせ焼きは、お好きな食材を並べてオーブンに入れ、メインになる食材を選んでスタートを押すだけで簡単に本格的な料理ができる機能です。
ER-YD3000は「肉・魚・野菜」のみですが、ER-D3000Aには「グラタン」が追加されています。
火加減や調理時間などを設定する必要がないので、失敗がないという点は嬉しいですね!
トースト調理時間の違い
- ER-D3000A:約7分20秒
- ER-YD3000:約5分30秒
こちらはER-YD3000の方が早く焼ける仕様になっています。
毎朝忙しくて1分1秒でも早く食べたい!という人は早く焼けるER-YD3000の方が良さそうですね。
反対に、焼き加減にこだわって美味しく食べたい!という人はER-D3000Aがおすすめですね。
付属品の違い(焼き網)
ER-YD3000の方は、魚を焼いたりするときに使う焼き網が付いていますが、ER-D3000Aの方は付いていません。
焼き網を使いたい人はER-YD3000の方が良いかと思いますが、別売りでも焼き網はあるので、どちらでもよいですね。

どっちでも良いんかーい!
ER-D3000AとER-YD3000はどっちがおすすめ?
ER-D3000Aがおすすめな人
- グラタンなど、オーブン料理をよくする
- 料理のバリエーションを増やしたい
- 操作性や便利機能を重視したい
ER-YD3000がおすすめな人
- 焼き網を使いたい
- トーストの焼き時間を短くしたい
- コスパ重視で基本機能があれば十分
ER-D3000AとER-YD3000の比較表
| 機能・項目 | ER-D3000A | ER-YD3000 |
| 発売日 | 2024年7月1日 | 2023年6月1日 |
| 総レシピ集 | 200件 | 197件 |
| 自動メニュー数 | 119件 | 114件 |
| 石窯おまかせ焼き | グラタンあり | グラタン無し |
| トースト時間 | 約7分20秒 | 約5分30秒 |
| 価格(目安) | 約57,000円 | 約51,000円 |
| 焼き網 | 無し | あり |
| その他共通性能 | ・石窯ドーム ・スチーム ・発酵 |
同じ |
- 総レシピ集の数
- 自動メニューの数
- 石窯おまかせ焼きの中にグラタンメニューがあるか無いか
- トーストの焼き時間
- 価格(差は約6,000円)
- 焼き網が付いているか付いていないか
というところでした。
ER-D3000AがER-YD3000よりも少しバージョンアップした、という感じでしょうか。
どちらも最新のものではなく、型落ちしているタイプなので価格はそれほど変わりません。
あとは自分のライフスタイルに合っているものを選ぶような感じですね♪
▼ER-D3000Aはオーブン料理の自動コースに「グラタンメニュー」があります♪
▼ER-YD3000は付属品に焼き網が付いています♪
東芝石窯ドームER-3000AとER -YD3000|共通の機能や特徴
ここからはER-D3000AとER-YD3000の共通の機能や特徴について書き出してみますね!
高火力石窯ドームでムラの少ない加熱
熱風2段オーブン・庫内まるごと遠赤で、ムラの少ない調理が可能です。
外はパリッと中はふっくらと仕上がっておいしさ倍増ですね!
発酵モード
「発酵」と「スチーム発酵」が備わっていて、それぞれ温度が選べるのでしっとりとしたパンが作れます。
スチーム発酵では、蒸気の供給によって皮はしっとり、中はもっちりと仕上がります。
発酵の温度を細かく選べるのも便利ですね!

レシピごとに最適な発酵環境を作れるから、パン作りがグッと楽しくなるかも♪
スチーム調理・過熱水蒸気にも対応
100℃以上の水蒸気で加熱することで余分な水分を抑え、しっとり仕上げる調理が可能です。
しっとり感が出るだけで料理の完成度が一気に上がりますよね。これならお店っぽい仕上がりが家でできそうでワクワクします♪
薄型コンパクト設計
幅498×奥行399×高さ396のコンパクト設計になっています。
上は10cm以上開けなければいけませんが、横や背面はピッタリ収納できます。

かさ張らないので、置き場所にも困らないところは良いですね!
セラミックコートによるお手入れのしやすさ
ER-D3000AもER-YD300も庫内はフラット構造でセラミックコートなので、汚れもつきにくく、落としやすい設計になっています。
汚れがこびりつかないだけで、長く綺麗に使えるイメージが湧きます♪
東芝石窯ドームER-3000AとER -YD3000 違いの比較まとめ
以上、東芝石窯ドームER-D3000AとER-YD3000の違いを6つお伝えしました。
その違いとは
- 価格はER-D3000Aの方が約6,000円高い
- 総レシピ集の数がER-D3000Aの方が少し多い
- 自動メニュー数もER-D3000Aの方が少し多い
- 石窯おまかせ焼きではER-D3000Aにはグラタンメニューがあるが、ER-YD3000には無い
- トーストの焼き時間はER-D3000Aの方が長い
- ER-D3000Aには焼き網が付いていないがER-YD3000には付いている
この6つでした。
基本の機能はどちらにも搭載されているので、どちらを使用しても美味しい料理が作れるでしょう。
大きさや重さも一緒で、見た目も一緒ですね。
メニュー数が少し多くてグラタンメニューもある方が良いか、基本の機能と焼き網付きだけで十分か、という点で考えると選びやすいかと思います^^
価格はこだわらなくて、さらに最新の機能が付いた石窯ドームが良い!という場合は2025年6月に発売したER-D7000Bが良いかもしれませんね。
基本の機能だけでも美味しい料理が作れるのであれば良いという場合は、お手軽価格のER-D3000AやER-YD3000でも十分満足できるはずです。
▼ER-D3000Aはオーブン料理の自動コースに「グラタンメニュー」があります♪
▼ER-YD3000は付属品に焼き網が付いています♪
>ER-YD3000の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼さらに最新の機能が付いた石窯ドームが良い!という場合はER-D7000Bをどうぞ♪





