サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の違いを比較して、徹底解説します!
比べたところ、違いは6つでした。
- 風の温かさ
- 風量
- 速乾性
- イオン量
- ノズル
- 重さ
要するに、SL-013は大風量で速乾・軽め、SAL23210は低温×ツヤ重視が特徴です。
本文にて詳しく解説しますね。
\SL-013 2.3㎥/分の大風量で速乾/
\SAL23210 低温約78℃×2.1㎥/分でやさしく速乾/
サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の違いを比較!
サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の違いは全部で6点ありました。
- 風の温かさ
- 風量
- 速乾性
- イオン量
- ノズル
- 重さ
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
風の温かさ
- SL-013:TURBO時 約80℃(ノズル無)/約103℃(ノズル有)。温度高めの温風も出せるのが強み。
- SAL23210:TURBO時 約78℃(ノズル有)。“低温速乾”をうたうモデル。

地肌が熱くなりやすい私は、低温寄りのSAL23210が心地よく感じます。クセ伸ばしはSL-013の高め温度が決まるので、仕上げ方で選び分けたいところですね。
風量
- SL-013:2.3 m³/分(自社測定)。しっかりした風。
- SAL23210:2.1 m³/分(自社測定)。十分強いがSL-013より控えめ。

毛量が多い人はSL-013の押し出し感が頼りになります。普段使いなら2.1 m³/分でも不便なしという印象。
速乾性
- SL-013:従来機(SL-007)比でドライ時間30%短縮の訴求。
- SAL23210:低温ながら速乾をうたい、髪の乾かしすぎを抑える方向性。

スピード優先ならSL-013。熱ダメージ配慮しつつ短くしたいならSAL23210が好みかなぁ。
イオン量
- SL-013:マイナスイオン搭載。
- SAL23210:従来品(SL-013)比で120%UPのマイナスイオンと訴求。ツヤ・まとまりを狙う設計。

広がりや静電気が気になる季節は、イオン多めのSAL23210の方が良い感じです。
ノズル
- SL-013:標準ノズル。
- SAL23210:パール髪ノズルで温風を分散し、やわらかい風当たりに。

子どもの細い毛や前髪は、SAL23210の分散ノズルが当てやすい。根元を素早く起こすならSL-013の直進的な風が便利なのかも。
重さ(目安)
- SL-013:約468g(ノズルなし)。軽めで取り回し良好。
- SAL23210:公表ページに重量記載なし(2025/10/03時点・当方確認)。店頭実測/EC表記は約500g台の記載も見られますが公式未記載のため割愛。※情報わかり次第追記します。

腕の負担が気になる方は、軽量のSL-013が扱いやすい体感。SAL23210は仕上がり優先の付加機能が重さに反映されている印象です。
\SL-013 軽めで毎日のドライがラク/
\SAL23210 イオン120%UPでツヤ髪へ/
サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210どっちがおすすめ?
サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013 がおススメな人
- とにかく速く乾かしたい/時短したい。
- 軽い本体で腕の負担を抑えたい。
- シンプル操作で家族みんなで使い回したい。
▼サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013の口コミ記事はコチラ

グロッシーケアドライヤー SAL23210 がおススメな人
- 低温でダメージを抑えつつ速乾を狙いたい。
- イオン量多め(120%UP)でツヤ・まとまりを重視。
- 分散ノズルでやさしく乾かしたい。
最大の違いは「低温×イオン×ノズル設計」か「大風量×軽さ」。
一方で、折りたたみ・冷風・イオン搭載などの“日常で使いやすい基本”はどちらも押さえています。
▼グロッシーケアドライヤー SAL23210の口コミ記事はコチラ

サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の違いを一覧表にまとめました。
| 比較項目 | SL-013(スピーディーイオン) | SAL23210(グロッシーケア) |
|---|---|---|
| 風の温かさ | 約80℃(ノズル無)/約103℃(有) | 約78℃(ノズル有)※低温速乾 |
| 風量 | 2.3 m³/分 | 2.1 m³/分 |
| 速乾性 | 従来機比30%時短訴求 | 低温でも速乾訴求 |
| イオン量 | マイナスイオン搭載 | SL-013比120%UP |
| ノズル | 標準ノズル | パール髪ノズル(分散) |
| 重さ(目安) | 約468g(ノズル無) | 公式未記載(ECで約500g台表記例) |
出典:公式商品ページ・価格情報サイト・量販店ページに基づく要点整理。
サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の共通の特徴
ここからはサロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の共通の機能や特徴についてお伝えしますね。
共通1:マイナスイオン搭載
どちらもマイナスイオンでパサつきを抑え、仕上がりのまとまりをサポート。
共通2:折りたたみ&国内100V専用
折りたたみ設計で収納・持ち運びしやすく、AC100Vの国内専用モデルです。
共通3:冷風モード対応
冷風でキューティクルを整え、ツヤ出しやスタイルキープに活用できます(切替方式はモデルで異なります)。
サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の違いを比較!どっちがおススメ?まとめ
以上、サロニアスピーディーイオンドライヤー SL-013とグロッシーケアドライヤー SAL23210の違いを紹介しました。違いは以下の6点でしたね。
- 風の温かさ
- 風量
- 速乾性
- イオン量
- ノズル
- 重さ
- 短時間で一気に乾かしたい・軽さ重視ならSL-013。
- 髪へのやさしさやツヤ重視・低温で丁寧にならSAL23210。
どちらもイオン搭載&折りたたみで日々の使い勝手は十分。
生活リズムと髪の悩みに合わせて選べば、ドライ時間が“手早く・心地よく・仕上がりよく”なります♪
\SL-013 シンプル操作で家族も使いやすい/
\SAL23210 パール髪ノズルで熱ダメージ配慮/

